アイマトリックス株式会社

ビジネスには不可欠なツールである電子メールですが、標的型攻撃やビジネスメール詐欺に代表されるように、外部からの攻撃は巧妙化・高度化しています。長年重宝されてきたファイアウォールやセキュリティーゲートウェイなどの入口対策だけでは、もはや万全とは言えない状況にあります。 外部からの脅威だけでなく、また、クラウドの活用やテレワークの普及により働き方や働く場所が多様化し、内部不正や誤操作による被害も多く報告される中、安全にメールを運用するにはメールのゼロトラスト化が必須です。 膨大なデータをリアルタイムに分析・可視化し、あらゆる脅威の兆候を捉える内部対策・出口対策がこれからのセキュリティには必要です。 アイマトリックスが提案するメールの入口対策・内部対策・出口対策の統合的ソリューションによるゼロトラストモデルを紹介します。

ホワイトペーパーは、以下のリンクからダウンロード可能です。

アイマトリックスはメールセキュリティー分野での製品開発のみならず、通信の安全性や処理性能を向上させるための技術研究に取り組むため、アイマトリックス研究所株式会社（以下、研究所）をスタートさせました。研究所ではメールセキュリティーで培った自然言語処理やデータ分析技術を基盤として、AIによるリアルタイム分析や説明可能性の向上、メッセージングセキュリティーにおけるゼロトラストモデルの在り方などの研究に取り組み、基本技術や応用技術についての特許を国内外で取得し、その成果をアイマトリックス製品へ反映させています。 高度化する標的型スパムやランサムウェアなどによるマルウェア被害に対応するためには「リアルタイム性」と「解析手法の多角化」が重要になります。スパムやマルウェア、メールの特徴などをリアルタイムかつ様々な角度から分析する技術について、製品への活用やこれからのセキュリティへの適用事例などを交えて解説します。

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